2022年1月11日火曜日

7.8kgも減ってしまいました。 在宅治療週間報告 第10週 高血圧・高血糖(糖尿病)との闘い

  退院して在宅治療になってから、9回目の週間報告です。毎日糖質制限食を作り、薬を飲み、インスリンを注射してきました。エクササイズも毎日続けています。


順調に血糖値は下がり血圧とともに正常値を維持してきましたが、年末年始を過ごし、やや贅沢な食事をした割には、血糖値や血圧の乱れはない様です。

  退院後2回目の血液検査は7日に採血し、結果は11日に聞きに行きます。このブログがアップされる頃にはクリニックに向かって移動中です。結果が楽しみです。


在宅治療1ヶ月目の血液検査結果はブログにまとめてあります。ご一読くだい。

HbA1c11%から7%に大幅改善!! 血液検査の結果が出ました。 在宅治療1ヶ月で糖尿病克服まであと一歩』



私と同じく糖尿病と闘病する方々にもお知らせしたいですね。























さて、先週1週間の状況を見ていきましょう。


1日ごとの摂取カロリーと身体データは以下のとおりです。










 年末年始に食べ過ぎたので今週はカロリーを控えめにしました。でも不思議なぐらい空腹感を感じることがありません。

 退院してからの2ヶ月で体重が7.8kg減ってしまいました。毎日の摂取カロリーを増やした方がいいのかもしれません。

  11月1日 74.7kg --> 1月9日 66.9kg


血糖値と血圧をグラフにすると
















 血糖値が年末から気持ち高めに推移しているのですが、医師に聞いてみたら、食事を終えてから4時間は経ってから測る様にアドバイスされました。

 確かに最近昼食の時間が遅めになってたし、晩の血糖値測定がちょっと早めになってました。


















  11月1日 74.7kg --> 1月9日 66.9kg


 体重はあまり気にしないようにしてますが、流石に2ヶ月で7.8kg減ってしまったのは、流石に気になります。少し食べる量を増やそうと思いますが、糖質を増やすことはできないので、タンパク質や脂質を増やそうと思います。




















 内臓脂肪も皮下脂肪率もわずかですが、下がり続けています。

 来週から摂取カロリーを少し多めにしますので、内臓脂肪や皮下脂肪が増えないように食事をコントロールしないといけません。




<参考>オムロンの説明書より

内臓脂肪レベル

  内臓のまわりについている脂肪がどれくらいのレベルかを知らせます。内臓脂肪レベル判定 (10未満 (未満)/10~14.5(やや高い)/15以上(高い))


体幹皮下脂肪率

  体幹部の重さのうち、「皮下脂肪の重さ」が占める割合のこと。



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2022年1月10日月曜日

在宅治療69日目の食事   高血圧・高血糖(糖尿病)との闘い

 血糖値:95、血圧:110/74でした。

血糖値、血圧共に正常値です。年末年始の食事の影響はおさまった様です。


[1]69日朝食 119.3kcal 糖質7.0g














納豆に含まれるナットウキナーゼは、血栓を溶かしてくれる酵素です。毎朝の納豆は習慣になりました。













[2]69日昼食 173.4cal 糖質10.9g














シーチキンLフレークに含まれるEPA ,DHAは血液をサラサラにしてくれます。カロリーも46kcalしかなく糖質は0.1gです。














[3]69日夕食 376.5kcal 糖質16.4g














いわしに含まれるEPA ,DHAは血液をサラサラにしてくれます。














[4]在宅第69日目の食事のまとめ


朝昼晩3食の合計は、669.1kcal、糖質34.3g 糖質比率20.5%でした。


血糖値は朝81、晩95です。

血圧は朝107/75、晩110/74と正常値です。























退院日の血糖値と比べ、格段に改善しています。

<参考>オムロンの説明書より

内臓脂肪レベル

  内臓のまわりについている脂肪がどれくらいのレベルかを知らせます。内臓脂肪レベル判定 (10未満 (未満)/10~14.5(やや高い)/15以上(高い))


体幹皮下脂肪率

  体幹部の重さのうち、「皮下脂肪の重さ」が占める割合のこと。



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2022年1月9日日曜日

在宅治療68日目の食事   高血圧・高血糖(糖尿病)との闘い

 血糖値:100、血圧:105/70でした。

血糖値、血圧共に正常値です。年末年始の食事の影響はおさまった様です。


[1]68日朝食 119.3kcal 糖質7.0g














納豆に含まれるナットウキナーゼは、血栓を溶かしてくれる酵素です。毎朝の納豆は習慣になりました。













[2]68日昼食 250.5cal 糖質10.76g














いわしに含まれるEPA ,DHAは血液をサラサラにしてくれます。












[3]68日夕食 349.5kcal 糖質22.4g














こんにゃくご飯は、こんにゃくでできた「お米」なので、糖質が抑えられ、食物繊維が豊富に含まれています。

あじに含まれるEPA ,DHAは血液をサラサラにしてくれます。















[4]在宅第68日目の食事のまとめ


朝昼晩3食の合計は、719.3kcal、糖質40.0g 糖質比率22.3%でした。


血糖値は朝82、晩100です。

血圧は朝119/65、晩105/70と正常値です。























退院日の血糖値と比べ、格段に改善しています。

<参考>オムロンの説明書より

内臓脂肪レベル

  内臓のまわりについている脂肪がどれくらいのレベルかを知らせます。内臓脂肪レベル判定 (10未満 (未満)/10~14.5(やや高い)/15以上(高い))


体幹皮下脂肪率

  体幹部の重さのうち、「皮下脂肪の重さ」が占める割合のこと。




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