2021年12月24日金曜日

在宅治療51日目の食事   高血圧・高血糖(糖尿病)との闘い

 血糖値:105、血圧:117/84でした。

血糖値は正常値に戻りつつあります。。糖質量コントロールを徹底しなければいけませんね。



[1]51日朝食 380.1kcal 糖質15.5g














納豆に含まれるナットウキナーゼは、血栓を溶かしてくれる酵素です

いわしごま味噌煮は、DHA ,EPA豊富で血液をサラサラにしてくれます。










(51日朝食)




[2]51日昼食 378.8kcal 糖質15.0g














低糖質ふすまロールパンは、糖質が2.1gしか含まない、糖質制限食です。ダイエットにもおすすめです。











[3]51日夕食 326.8kcal 糖質18.1g














こんにゃく麺は、食物繊維たっぷりです。食物繊維は

腸が糖質を吸収するのを妨げる食品です。













[4]在宅第51日目の食事のまとめ


朝昼晩3食の合計は、1085.7kcal、糖質48.6g 糖質比率17.9%でした。


血糖値は朝79、晩105と晩はやや高め。

血圧も朝119/88、晩117/84と正常値に入ってます。























退院日の血糖値と比べ、格段に改善しています。

<参考>オムロンの説明書より

内臓脂肪レベル

  内臓のまわりについている脂肪がどれくらいのレベルかを知らせます。内臓脂肪レベル判定 (10未満 (未満)/10~14.5(やや高い)/15以上(高い))


体幹皮下脂肪率

  体幹部の重さのうち、「皮下脂肪の重さ」が占める割合のこと。


2021年12月23日木曜日

脳梗塞での入院 そして糖尿病との戦いが始まった。

 『脳梗塞での入院治療の顛末』で書いたように、今年の9月末に脳梗塞で倒れ、右手右足が麻痺して入院生活を送りました。


  不幸中の幸いと言いますか、幸運だったのは右足の異常に気づいて、自ら脳神経外科を受診したことで、後々この時の早期の発見が、寝たきりか自立歩行可能かを分けたようです。



  MRI検査で脳梗塞と診断された個人医院には、入院設備がなかったため、市内の総合病院へ紹介状を書いてもらい転院しました。


  総合病院ではまず血液検査を行い、血糖値が400近く(確か387)、HbA1c11%あり、間違いなく糖尿病でした。

  血圧も190/120あり、糖尿病と高血圧が脳梗塞の原因だと説明を受けました。


  日頃の不摂生による自業自得の病気だったんですね。



  総合病院での入院は17日間に及びましたが、薬の効果もあり、血圧は正常値に戻っており、血糖値は200前後まで落ちていました。


  総合病院を退院した後は、すぐにリハビリ病院へ転院しましたが、そこはあくまで脳梗塞で麻痺した身体の機能を取り戻すための病院で、糖尿病については満足に行く治療は受けられませんでした。


  前述のブログにも書きましたが、毎食のご飯も量が多く、おかずも糖分たっぷりでとても糖尿病患者が食べる食事ではありませんでした。


  リハビリ病院でも総合病院で飲んでいた薬は処方されていたので、血圧は正常値を保っていましたが、血糖値は入院中には改善しませんでした。


  リハビリ病院には18日間の入院で済みましたが、これは脳梗塞の発見が早く、身体の麻痺が進行する前に入院治療を受けたからだと医師からは告げられました。


  身体が動かなくなってから救急搬送されていたら、今頃は寝たきりだったとも言われました。


  リハビリ病院を退院してからは、13食を規則正しく食べ、リハビリを兼ねたエクササイズも実施しています。


  食事については、このブログで毎日のメニューを紹介していますが、自宅療養になってから2週間で血糖値が正常値(空腹時70109mg/dL)になりました。


  リハビリ病院退院後1ヶ月目に受けた血液検査でも、HbA1c7%になり、正常範囲の4.66.2%まで後少しまで迫りました。


  自宅近く内科医の先生からは、HbA1c6.2%以下になったらインスリン注射をやめましょうと言われています。


  このまま食事の管理を続けていこうと思います。

在宅治療50日目の食事   高血圧・高血糖(糖尿病)との闘い

 血糖値:102、血圧:116/76でした。

血糖値は正常値に戻りつつあります。。糖質量コントロールを徹底しなければいけませんね。



[1]50日朝食 243.3kcal 糖質8.8g














納豆に含まれるナットウキナーゼは、血栓を溶かしてくれる酵素です












[2]50日昼食 351.0kcal 糖質11.6g














イワシは、DHA ,EPA豊富で血液をサラサラにしてくれる食品です。

こんにゃくラーメンは、低カロリーで食物繊維が豊富で、血糖値コントロールには最適です。












[3]50日夕食 428.6kcal 糖質12.5g














あじ、とろあじは、DHA ,EPA豊富で血液をサラサラにしてくれる食品です。

糖質を搾りました。














[4]在宅第50日目の食事のまとめ


朝昼晩3食の合計は、1022.9kcal、糖質32.9g 糖質比率12.9%でした。


血糖値は朝88、晩102と晩はやや高め。

血圧も朝115/85、晩116/76と正常値に入ってます。






















退院日の血糖値と比べ、格段に改善しています。

<参考>オムロンの説明書より

内臓脂肪レベル

  内臓のまわりについている脂肪がどれくらいのレベルかを知らせます。内臓脂肪レベル判定 (10未満 (未満)/10~14.5(やや高い)/15以上(高い))


体幹皮下脂肪率

  体幹部の重さのうち、「皮下脂肪の重さ」が占める割合のこと。


2021年12月22日水曜日

在宅治療週間報告 第7週 高血圧・高血糖(糖尿病)との闘い

   退院して在宅治療になってから、7回目の週間報告です。毎日糖質制限食を作り、薬を飲み、インスリンを注射してきました。エクササイズも毎日続けています。


順調に血糖値は下がり血圧とともに正常値を維持しています。在宅治療1ヶ月目の血液検査結果はブログにまとめてあります。ご一読くだい。

HbA1c11%から7%に大幅改善!! 血液検査の結果が出ました。 在宅治療1ヶ月で糖尿病克服まであと一歩』



私と同じく糖尿病と闘病する方々にもお知らせしたいですね。






















さて、先週1週間の状況を見ていきましょう。


1日ごとの摂取カロリーと身体データは以下のとおりです。










血糖値と血圧は朝晩2回測っていますが、上の表は晩のデータだけ示しています。


血糖値と血圧をグラフにすると
















血糖値の血圧も正常値を推移しています。

血糖値は第2週ごろに正常値に入り、そのまま正常値を推移しています。

まだ食事制限を続け、糖質比率を20%以下を目標にしてきましたが、

糖質管理をしっかりしていれば、在宅でも血糖値や血圧は正常値に持っていけます。


















体重は徐々に減っています。体重はあまり気にしないようにしてます。





















内臓脂肪も皮下脂肪率も順調に下がり続けています。

身体の脂肪が落ちて、健康体になっているようです。

標準値に入るまでエクササイズを頑張ります。

脳梗塞で麻痺したに義半身のリハビリもがんばってます。


<参考>オムロンの説明書より

内臓脂肪レベル

  内臓のまわりについている脂肪がどれくらいのレベルかを知らせます。内臓脂肪レベル判定 (10未満 (未満)/10~14.5(やや高い)/15以上(高い))


体幹皮下脂肪率

  体幹部の重さのうち、「皮下脂肪の重さ」が占める割合のこと。